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【デザイン実例】フルオーダーで作る!リフォームジュエリー

ようこそジュエリーハナジマへ!

昨今ジュエリーのリフォームで来店されるお客様がとても多い事もあり、
今回はフルオーダーメイドで作るカラーストーンのリフォームジュエリーについて
お話していきます。

眠ったままのジュエリーはどんなもの?

IMG_14884_R

指輪やネックレスなどジュエリーのリフォームで来店されるお客様は、40代~60代が中心です。
お悩みとして共通しているのが、使っていないものが多数あるということです。
ダイヤだけでなくカラーストーンの指輪、ネックレスをお持ちの方も多いです。
ご自身でお求めになったものはもちろん、成人のご記念にご両親から贈られたものもあります。
昭和の時代、ジュエリーの良いものといえば、ダイヤなら立て爪、カラーストーンは取り巻きデザインが主流でした。

今と昔の取り巻き1_R

上は昔、下は今のデザインです。
画像をご覧になるとわかる通り、やはり時代を感じます。

なぜ昔のジュエリーを今身に着けないかという理由はきちんとあって…

・若い頃に流行っていたものが古く感じてしまう
・全体的に高さがあってぶつけたり引っかけたりしてしまうので普段使いしにくい

などです。

でも、しまったままになっていたジュエリーをリフォームするからには、普段使いさせたいですよね。
特別な時だけではなく、ちょっとお友達とランチに行ったり美容院に行ったり…
ご自身のライフスタイルや今の気持ちに合うよう、気軽につけられるものに変えられたらいいなと思いませんか?

そこでジュエリーリフォームの出番です。

ジュエリーのリフォーム、セミオーダーとフルオーダー

1番簡単なものはセミオーダーといって、枠やデザインが既に決まっていて、真ん中の石だけ乗せ替えます。

ただ、元の指輪やネックレスの周りについているようなメレダイヤは、セミオーダーの枠に対して
サイズが合わない
数が合わない
という理由で残念ながら使えないことがほとんどです。

楕円型カラーストーン_R

カラーストーンってこの画像のような楕円型が多いのですが、縦と横のサイズって微妙にどれも違います。
セミオーダーの枠は、色々なサイズでバリエーションもありますが、中々ご自身のお持ちの石にぴったりしっくり合うものって少ないんです。

ダイヤ用の枠に比べるとデザインが圧倒的に少なく、使いたいものが限られてしまいます。

そこで、フルオーダー。
中石はもちろん、周りのメレダイヤも全部使ってもいいし、足してもいいし、と自由に考えていくことができます。
残りのメレダイヤでもう1つ違うジュエリーを作ることもできます。
元が華やかであればなるほどたくさん素材があるため、1つのジュエリーから複数のジュエリーを作ることもできます。
お客様の中には4つや5つに分けた方も!

フルオーダーでのリフォームジュエリーは、もう無限です。

ルビーの指輪をフルオーダーリフォームするなら?デザイン実例!

実例をご紹介すると…

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こちらはルビーとダイヤの指輪です。
ルビーは縦と横の差が少ないタイプでよく見ると楕円型、周りのダイヤも丸のものと細長いものと2タイプ。
全体的に高さがあって、着けるとお洋服に引っかけてしまうようなデザインです。

これをフルオーダーリフォームするとして…

指輪とネックレスのデザイン画をそれぞれ描きました。
指輪だから指輪にしなくてはいけないという決まりはないので、普段指輪を着けない方は 身に着けやすいようにネックレスにしてもいいですね。

デザイン1

メレダイヤは8ピースあるので、両サイドに4ピースずつ配してお花を作ってあげると可愛いです。若い方でも着けられるルビーの指輪です。

50代、60代の方がご自身のためはもちろん、お嬢様に譲りたいという理由でリフォームする方もいらっしゃいます。

デザイン2

こちらは、指輪でもすっきりしたデザイン。
高さを抑えて低めに作ってあげると使いやすいです。

デザイン3

こちらはネックレス。
8ピースのメレダイヤだと全周取り巻くことはできないので、下にメレダイヤを配してルビーを支えてあげるイメージです。

今ある素材だけで考えて浮かんだデザインですが、これで完結させずにメレダイヤや他のカラーストーンをプラスできるのもフルオーダーリフォームの良い所です。

デザインのイメージですが、今はインターネットでいくらでも調べられるので、こんなのが好きっていうものがあればお持ちください。
お客様の持ってこられたジュエリーを、その素材でどこまでお好きな雰囲気に近づけられるかを見ていきましょう。

フルオーダーリフォームなら、1つのものから複数のジュエリーも!

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続いてはガーネットの指輪です。
取り巻きデザインの中石は、ルビー、サファイア、真珠、エメラルドが多いですが、ガーネットもありますね。
結晶が大きいため、ルビーに比べると大きめのものもあります。

こちらは取り巻きの上にもう1段階高さがあるデザインです。
このデザインが好きという方もいらっしゃるのですが、高さや引っ掛かりはどうしても気になってしまうところです。

そこで、取り巻きを残したデザインをいくつか…

Gデザイン1

Gデザイン2

こちらはガーネットを横置きにしたパターンです。
それだけでモダンな印象になってきます。
そこに太めでも細めのアームでも全体として綺麗にまとまるタイプです。

同じ取り巻きデザインでも、出来上がりの雰囲気は全く違うものになります。

これをプラチナではなくゴールドで作ってもいいですし、そうすると同じデザインでもカジュアルに見えてきます。

Gデザイン3

こちらはネックレスへのリフォーム。
石が大きいのでそれだけでも十分ですし、このデザインにするとメレダイヤがたくさん残るので、それでハーフエタニティのリングを作ることもできます。

リピーター様も多いジュエリーハナジマのリフォーム

昔ながらの色石たち1_R

ご紹介したような昔ながらのジュエリーをお持ちの方は多いと思います。
ご両親から贈られたものは20歳の時には使わないかもしれないけど、いつかきっと使う時が来るから…と20年後30年後を見据えて贈ってくださっているはずです。
いざ自分がその年になった時に使う機会がないという方は、ご両親の贈られた時の気持ちを大切にして是非リフォームを役立ててほしいなと思います。

ジュエリーハナジマは、リフォームのお客様も多いので製作事例も本当に多いです。
今回はフルオーダーのリフォーム焦点を当ててきましたが、当店ではフルオーダーもセミオーダーもどちらも対応できます。
どういう風にしたいというパターンは皆さん違いますので、そこに合わせてライフスタイルやご予算などお伺いしながら、その人その人に合ったご提案ができればと思います。

眠ったままのジュエリーをお持ちの方は、お気軽にリフォームジュエリーのご相談にいらしてください。

今回の“フルオーダーで作る!リフォームジュエリー”が面白かった勉強になったという方は、チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
チャンネル内では、こちらの他にリフォームに関する動画をいくつかアップしているので、是非ご覧くださいね。