ジュエリーハナジマ社長のコラム

宝石の持つ意味、真実の愛。

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ビバリーヒルズ青春白書に出てきたお話――

お金持ちの彼が愛する彼女へ、プロポーズの時に大切な宝石をプレゼントした。それは、ダイヤが豪華にあしらわれたものではなく、サファイヤに見える、オールドファッションの枠と宝石だけの18金の指輪。その見るからに大きな粒は、3カラットや5カラットもある指輪だった。

指輪をもらった彼女は、「私がプロポーズを受けて良いの?」と驚いた。彼は、「そうだよ。君と結婚したいから」と言った。

その数日前、プロポーズすることを彼がおばあさんに言ったら、おばあさんは、「私の一番大切な指輪を、あなたのプロポーズに使ったら?」と言ってくれた。

「その指輪は、おじいさんがおばあさんにプロポーズをする時にくれた、一番大切な指輪。あなたが一生大切にしたいと想う人に是非、それをプロポーズに使ってね」とも言って、その思い出の大切な指輪を譲ってくれた。

彼が、「本当にそんな大切なものをもらっていいの?」と尋ねると、おばあさんは「あなたは私の宝物。あなたが好きな人は、今度は私たちの宝物になる人だから。一番大切な思い出が込められた指輪をプレゼントしてあげる」と言ってくれた。

女の子は、プロポーズされたことを友達に自慢した。しかし友達との会話の中で、どれだけの金額の指輪なのか、疑問に思った彼女は、宝石商に持っていって見てもらった。そうしたところ、偽物の指輪だと言われた。

怒った彼女は彼を呼び出し、「私をからかっているの?偽物の指輪なんて、本気だったら渡さないでしょ!」と詰め寄った。

すると、彼は涙を流しながら、「君は本当に人の気持ちがわからないんだね」と言った。

「僕と結婚するのはお金か?家の力か?なら僕は君を必要としない。祖母が祖父からプロポーズされた、何もお金がない時にはじめたあの会社が今、大きくなっている。その始まりは、おじいちゃんがおばあちゃんに贈った、この想いなんだよ。君はその想いを踏みにじった。そんな人とは結婚できない」

彼が立ち去った後で彼女は目が覚めたが、もう遅かった。

宝石は、お金でも形でもないなく、想いを伝えるもの。

1,000円のものがダメ、1万円のものがダメ、100万なら良い、1,000万ならすごい…

そんな、金額の大小ではなく どのような金額のものでも、贈る方の思いの詰まった、お作りになる方の、お求めになる方の大切な想いの詰まった大切なジュエリー。

お客様の温かく美しい想いを宝石の輝きで表現して、いつまでも素敵な思い出を伝えていける作品をお作りするのが私共、ジュエリーハナジマの想いなんです。